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お知らせ

市工連委員等を対象に新横浜市庁舎建設現場見学及び懇親会を実施

発行日:2018年06月01日

市工連では、5月18日(金)の午後、各委員会の委員等を対象に、現在進められている新市庁舎

建設現場見学会を実施し、その後懇親会を開催しました。

見学会参加者は市工連委員等14名、経済局2名と事務局3名の計19名。5月にしては蒸し暑く、懇

親会の飲み物が待ち遠しい日でした。

横浜市総務局新市庁舎整備担当の事務所は工事現場に隣接した横浜アイランドタワーにあり、

会議室で新市庁舎周辺の開発概要、新市庁舎の整備概要と工事概要についての説明を受けて

から、工事現場を見学しました。参加された会員企業の何社かは、工事の一端を担っているとか。

市内企業の皆さんの業績アップにも役立っていることを願っています。

この大規模工事は市役所の技術職員にとってもいい研修の場となっており、グループで見学に訪

れているとのことでした。

現在、関内にある市庁舎は昭和34年に竣工し、今年で築59年になります。現在の市庁舎の課題と

して、①設備全体が老朽化しており、バリアフリーが不十分、②執務スペースの不足で、約20の周

辺ビルに分散していてわかりにくい、③災害時の拠点として業務を継続できる安全性を確保する必

要があるなどがあり、それらの解決のために新たな新市庁舎の建設が進められています。

新市庁舎は高さ150m、地下2階、地上32階。すでに4階まで立ち上がっていました。今年中に32階

まで立ち上がるとのこと。着々と工事が進んでいます。

 

新市庁舎の概要、工事の状況はこちらから→

http://www.city.yokohama.lg.jp/somu/org/kanri/newtyosya/kensetu-info/kensetsu-info.html

見学会の様子はこちらから→   http://www.y-shikouren.or.jp/wp/wp-content/uploads/7154690d6f126f45d0094f946f8bcbb0.pdf

 

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