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市工連ニュース180615 第403号

発行日:2018年06月15日

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市 工 連 ニ  ュ  ー  ス (2018年6月15日発行)第403号

~ 1700社の仲間 ビジネスネットワークが広がります ~

一般社団法人 横浜市工業会連合会
http://www.y-shikouren.or.jp

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このメールは、地域工業会・事業会 会員企業の皆様、また、ご登録いただいた皆様方
にお送りしています。配信停止、変更は、当メールにてご返信ください。

——-本日のトピックス———————————————————

1【報 告】 県立東部総合職業技術校(かなテクカレッジ東部)で出前講座を実施しま
した!

2【報 告】  学校と企業の「就職に関する懇談会」、盛況のうちに終了!

3【報 告】 市工連 総務委員会、事業企画・雇用環境合同委員会、政策委員会が
開催されました

4【報 告】 地域工業会・事業会の総会・懇親会が開かれています!

5【地域から】  横浜北工業会ランチョンミーティング
「人手不足の時代だからこそ職場力強化を考える」が開催されました

6【報 告】 平成29年工業統計調査「横浜市結果速報」が出ました

7 横浜市経済局からのご案内

8 その他機関からのセミナー等ご案内

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Topic1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【報 告】 県立東部総合職業技術校(かなテクカレッジ東部)で出前講座を
実施しました!

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5月30日(水)、県立東部総合職業技術校(かなテクカレッジ東部)で、市工連会
員企業による出前講座を実施しました。

講座では、「チャレンジプロダクト」、「セレクトプロダクト」、「溶接・板金」、「電気」
の各コースから48名の訓練生が聴講しました。

講師は、株式会社スリーハイ 代表取締役 男澤 誠氏と横浜高周波工業株式会社
蒲 雄一郎氏の2名。

男澤氏は「企業から見た採用したい人材・採用したくない人材」をテーマにお話さ
れ、訓練生の皆さんは就職するにあたっての心構えを学んでいました。

蒲氏は転職を繰り返して今の職にたどり着いた経験に基づく話で、訓練生の皆さん
は自分の経験と重ね合わせたり、やりたい仕事にたどり着きたい思いなど、さまざ
まな感想をもったようです。

今後の訓練生の皆さんの活躍に期待しています。

ちなみに、「チャレンジプロダクト」、「セレクトプロダクト」の2つのコースは1年の訓練期間。
入校検定料、入校料、授業料が全て無料(ただし、教科書代、作業服代などは本人負担)
で、幅広く「ものづくり」の各分野の技術・技能が学べるコースとなっています。

Topic2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【報 告】 市工連 総務委員会、事業企画・雇用環境合同委員会、政策委員会が
開催されました

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6月4日(月)市工連の総務委員会が開催されました。
ここでは、6月19日(火)に開催される市工連総会に諮る議案について、ご了承
いただきました。

6月6日(水)同じく事業・企画、雇用・環境合同委員会が開催されました。
ものづくり人材育成支援事業の実施報告をはじめ、今年度これから行われる予定と
して「新入社員等若手社員のフォローアップ研修会」「技術者育成支援事業(技能
検定補助事業)」「就職サポートセンター インターンシッププログラム」「平成30年
度 会員情報交換会」「第35回すぐれたアイディア提案者の推薦」について、委員
の皆様の意見をいただき、了承をいただきました。

なお、7月に開催予定の会員情報交換会における情報提供については、会員の皆様
の興味のあるテーマを複数ご用意いたしますので、乞うご期待ください。

6月8日(金)同じく政策委員会が開催されました。
平成30年度横浜市に対する予算要望の回答についお伝えするとともに、平成31
年度横浜市に対する予算要望を策定していくスケジュールについて審議いただきま
した。各地域工業会・事業会のご協力をお願いいたします。

Topic3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【報 告】  学校と企業の「就職に関する懇談会」、盛況のうちに終了!

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市工連では、6月12日(火)に横浜市内を中心とした県内の高校等の進路指導担当
教員と市内中小製造企業の経営者や採用担当者が一堂に会し、「就職に関する懇
談会」を神奈川中小企業センタービルの多目的ホールで開催しました。

懇談会には、学校16校・企業50社が参加。参加校からの学校紹介の後、各校の
ブースを企業が訪れる形で7分ずつの個別面談を行ないました。

多い学校では18回の面談が行われ、皆さん熱心に学校の取組みや求人に関する情
報交換をされていました。

共催のハローワーク横浜・ハローワーク港北・ハローワーク戸塚では、担当者によ
る相談コーナーを設け、求人票の書き方など求人に関する相談を受けていました。

今回参加した企業からは、このような機会があれば是非参加したいというお声を多
くいただきました。

多くの企業がこれを機に懇談した学校を今後訪問するなどのフォローをしたいとの
ことで、人材確保への意欲を示しており、採用内定につながることを願っています。

Topic4 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【報 告】 平成29年工業統計調査「横浜市結果速報」が出ました

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このたび、平成29年6月1日現在で経済産業省の所管により実施した「平成
29年工業統計調査」の調査結果のうち、横浜市分をとりまとめた報告書がで
きました。

速報内容は、横浜市ホームページ内「横浜市統計ポータルサイト 主な統計調
査結果」(URL http://www/city.yokohama/lg/jp/ex/stat/census/  )で
ご覧いただけます。

各企業の皆様、ご協力ありがとうございました。

Topic5 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【報 告】地域工業会・事業会の総会・懇親会が開かれています!

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6月7日(木)には、神奈川工業会の総会・懇親会がホテル横浜キャメロットジャパンで
開催されました。総会では、小菅光良氏の会長退任と田中修氏の副会長退任、そし
て新たに桐ヶ谷会長、北川副会長、久保田副会長の就任が議決されました。

懇親会では、新役員の挨拶に加えて、佐藤青年部会長から、新体制のもと若い経営者
の力で神奈川工業会を盛り上げていきたいとの挨拶がありました。

HPはこちらから→ http://www.kanagawa-ind-as.com/index.html

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6月11日(月)には、金沢中央事業会の総会・懇親会が横浜テクノタワーホテルで開
催されました。同事業会は、総会において解散することが決まったとのこと。

設立以来35年間、地域の事業者を取りまとめ、ネットワークを築いていただきましたが、
会員数の減などもあり今回の結論に至ったとの報告が、懇親会の場で松尾会長か
らありました。金沢区工連の構成団体の1つとして、市工連に貢献いただいたことを感
謝申し上げます。

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6月14日(木)には、一般社団法人横浜金沢産業連絡協議会(産連協)の総会・懇親
会が金沢産業振興センターで開催されました。同協議会は500社余りの会員企業等を
抱える市内で最大の産業団体ですが、その団体を20年にわたり支えてきた事務局の
寺島参与が勇退されるとのこと、お疲れさまでした。

同協議会は臨海産業団地エリアの新名称「LINKAI横浜金沢」のもと、今年度も様々な
事業による会員のネットワークの強化や地域活性化が期待されます。

HPはこちらから→ http://www.sanrenkyo.jp/

Topic6 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【地域から】  横浜北工業会ランチョンミーティング
「人手不足の時代だからこそ職場力強化を考える」が開催されました

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6月13(水)、新横浜国際ホテルにおいて、横浜北工業会恒例のランチョンミーティ
ングが開催されました。「人手不足の時代だからこそ職場力強化を考える」と題し
て、経営労務コンサルタントの牧野正雄氏の講演がありました。

職場力低下の対応策としては、「能力」と「やる気」が大切で、それらは上司の指導
力と好感度次第である。そのためにはリーダーの再教育が必要であるという導入
から、リーダー教育のポイントについて述べられていました。

ご自身の長年にわたる貴重な経験から「そうだったのか」という冊子を発行され、
テキストとして使用されていました。

Topic7 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

横浜市経済局からのご案内

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1   横浜市工業技術支援センターでは製造業における3D技術支援を行っています!
< 横浜市工業技術支援センター >

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・開発中の手戻りを減らしたい
・新技術を導入して生産性を向上させたい
・試作のコストや納期を減らしたい
・多品種小ロットに対応したい

こんな改善をご検討の方は
生産工程の中に3Dプリンター導入を検討してみませんか?
お気軽にご相談ください。(相談無料)

◎詳細
http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/shien/sien-c/prototype/

◎問い合わせ先
横浜市工業技術支援センター
電話:045-788-9007 E-mail:ke-kogyogijutsu@city.yokohama.jp

Topic8 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

その他機関からのセミナー等ご案内

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1  「横浜知財みらい企業」認定企業を公募します!【8/3(金)締め切り】
< 公益財団法人横浜企業経営支援財団 >

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本事業は、知的財産活動を通じて、経営基盤を強化し、未来に向けて成長を志向す
る企業を「横浜知財みらい企業」として認定し、その成長・発展を支援する制度で
す。
「事業計画」「知的財産活動の目的・位置づけ」「知的財産活動を実践する仕組み」
「知的財産活動の事業への貢献」の面から評価し、一定水準以上の企業を認定し、
販促費用の助成や融資での優遇などの支援を行います。

1 公募対象企業
独自の技術やサービス等を展開する中小企業で次のいずれにも該当する会社
(1)本店所在地が横浜市内であること
(2)知的財産(※)を保有していること
(3)上記イを管理する部署や担当等を設けていること
(4)市税を滞納していないこと
※ここでいう「知的財産」とは次のア、イのいずれかを指します。
ア 独自の技術やサービスをノウハウとして保有・管理しているもの
イ 特許権、実用新案権、意匠権(各々出願中を含む)
<本事業では、個人事業者は対象になりません>

2 受付期間および認定日
(1)申請締切日
平成30年8月3日(金)(持ち込みの場合は17:00まで、郵送の場合は当日消印有効)
(2)認定日
平成30年12月1日(土)

■詳細
http://www.idec.or.jp/renkei/chizai_h30_kobo.php

◎ お問合せ先:公益財団法人横浜企業経営支援財団 経営支援部 技術支援担当
TEL 045-225-3733   E-mail:gijyutsu@idec.or.jp

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2  スキルアップセミナー(8月開講)のご案内
<神奈川県立東部総合職業技術校>

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かなテクカレッジ東部(東部総合職業技術校)では、主に中小企業等に在職中の方
を対象として、企業における技術・技能の継承や向上、企業で働く皆様のキャリア
形成を支援する「スキルアップセミナー(在職者訓練)」を開催しています。
今の仕事をより充実させるため、また新しい分野の仕事に取り組むため、高度熟練
技能者の技を習得するためなどにご活用ください。

◆機械CAD入門(3次元CAD編)
http://shinsei.e-kanagawa.lg.jp/kanagawa/navi/procInfo.do?govCode=14000&procCode=1003404

◆研削といし特別教育(自由研削)
http://shinsei.e-kanagawa.lg.jp/kanagawa/navi/procInfo.do?govCode=14000&procCode=1003399

◆炭酸ガスアーク溶接(初級)
http://shinsei.e-kanagawa.lg.jp/kanagawa/navi/procInfo.do?govCode=14000&procCode=1003427

◎相談・問合せ先
神奈川県立東部総合職業技術校 セミナー担当
電話 045-504-3101

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発行:一般社団法人 横浜市工業会連合会
〒231-0023 横浜市中区山下町2  産業貿易センタービル 2F
TEL 045-671-7051   FAX 045-671-7321
ホームページ: http://www.y-shikouren.or.jp

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