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メールマガジン

市工連ニュース170901 第385号

発行日:2017年09月01日

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市 工 連 ニ  ュ  ー  ス (2017年9月1日発行)

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このメールは、地域工業会会員企業の皆様、また、ご登録いただいた皆様方にお送り
しています。配信停止、変更は、当メールにてご返信ください。
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発行:一般社団法人 横浜市工業会連合会
〒231-0023 横浜市中区山下町2  産業貿易センタービル 2F
TEL 045-671-7051   FAX 045-671-7321
ホームページ: http://www.y-shikouren.or.jp

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●- 市工連からのご案内 -●

1 技術者育成支援事業(市工連会員対象)
~技能検定試験の受検料を補助する支援がスタートします!~

2 平成30年度横浜市予算に対する産業振興に関する要望について

3 「第34回すぐれたアイディア提案者」のご推薦をお待ちしています(市工連会員対象)

●- 横浜市からのご案内 -●

4 横浜市地球温暖化対策事業者協議会主催
「平成29年度第1回省エネ講座」 参加募集のご案内
<横浜市温暖化対策統括本部>
【開催日時:平成29年9月26日(火)13:30~16:30】

≪セミナー等のご案内≫

5 YOKOHAMA after College 2017 FINAL
「地域学生局未来まちづくり発表会」
<一般社団法人横浜青年会議所>
【開催日時:平成29年9月11日(月)16時~19時】

6  マスコミからドンドン取材がやってくるプレスリリースの
作成方法を学び記者に向けて発表する
「プレスリリース講座」
<公益財団法人横浜企業経営支援財団>
【開催日:平成29年10月3日(火)~】

7  問題解決、工程管理、リーダー育成、マーケティング他講座開催のご案内
<神奈川県立産業技術短期大学校>

Topic 1  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

技術者育成支援事業(市工連会員対象)
~技能検定試験の受検料を補助する支援がスタートします!~

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国家検定制度による「技能士」は、高い技能を有することが認められた資格です。
「技能士」がいることで、企業の高い技術力の証明となり、顧客からの信頼を得ら
れるとともに、生産性向上や製品の品質維持に役立つなど企業にとっても多くのメ
リットがあります。

市内における中小製造業者の技術水準の向上、技能・技術の承継を推進し人材確
保及び人材育成に資することを目的に、「技能士」となるための、技能検定の受検費
用を負担した市工連会員企業に対し、受検手数料を補助いたします。

1 補助対象者   都道府県職業能力開発協会が実施する技能検定実施職種(作業)
の中の製造業に関する機械、電気、電子、その他製造業に関する
職種として会長が認めるものについて、従業員の資格取得の受検
費用を負担した企業

2 補助対象経費 学科試験及び実技試験の両方に合格した場合の受検手数料

3 補助額       学科試験及び実技試験の受検手数料の全額
ただし、1社3万円を上限とします。

4 申請方法    市工連ホームページから要綱をご確認の上、申請書に下記の
書類を添付してください。
(1)試験実施機関が発行した受検票の写し
(2)受検料の支払いにかかる領収書の写し
(3)受検料を個人が支払った場合には、会社が個人へ支払
ったことが分かる書類
※ 結果発表後に、合格通知書の写しを提出していただきます。

5 お問合せ   (一社)横浜市工業会連合会  TEL 045-671-7051
ホームページ:http://www.y-shikouren.or.jp/

Topic 2  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

平成30年度横浜市予算に対する産業振興に関する要望について

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横浜市工業会連合会からの横浜市への平成30年度予算への要望につきましては、
例年のとおり、市工連の政策委員・施策検討委員、横浜市経済局及び横浜企業経営
支援財団(IDEC)の皆さまにより具体的内容について意見交換を行い、その内容を
踏まえて、政策委員会に諮って要望書を作成していきます。

平成30年度予算への市工連予算要望のスケジュール(予定)

(1)施策検討会
政策委員の出席も得て、意見交換を7月~9月の間で3回開催

第1回 29年度予算要望への回答の検証
第2回 地域工業会・事業会からの要望も含め2グループに分かれての意見交換
第3回 総括

(2)施策検討会での検討内容及び地域工業会からの要望を取りまとめ予算要望案作成
(9月)
(3)政策委員会で予算要望案を検討協議の上、要望書を作成
(9月末~10月初旬)
(4)横浜市長に「平成30年度横浜市予算に対する産業振興に関する要望書」を提出
(10月下旬頃)

Topic 3  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「第34回すぐれたアイディア提案者」のご推薦をお待ちしています(市工連会員対象)

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横浜市工業会連合会では、技術開発、生産性の向上、経費節減及び販売促進に
寄与した会員企業従業員の方の「すぐれたアイディア」を募集し、勤労意欲の高
揚と企業振興の一助として、企業の発展に貢献した従業員の方を広く顕彰してい
ます。
今年(第34回)の受付は10月末日までとなっていますので、まだ推薦書を提出
されていない事業者様はご推薦をお願いします。

◇ 申込書等の詳細は市工連ホームページの「最新情報」あるいは「かわらばん
7月号」をご覧ください。
→ http://www.y-shikouren.or.jp/
◇ 推薦書送付・問合せ先
一般社団法人横浜市工業会連合会
〒231-0023 横浜市中区山下町2番地 産業貿易センタービル2F
TEL 045-671-7051 FAX 045-671-7321
e-mail:soumu7@y-shikouren.or.jp
◇ 表彰は来年1月に開催される市工連賀詞交換会の席上で行う予定です。

Topic 4  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

平成29年度第1回省エネ講座 参加募集のご案内【参加無料】
~事業所におけるエネルギー管理の基本が学べます!~
<横浜市地球温暖化対策事業者協議会>
(横浜市温暖化対策統括本部)

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はじめて省エネ・地球温暖化対策に携わる方でもわかるように、専門用語の解説
など「初歩」から解説いたします。
ビル建物等を管理しているご担当者様をはじめ、どなたでもお気軽にご参加くだ
さい。

◆日時
平成29年9月26日(火)13:30~16:30

◆場所
関内ホール(小ホール)※定員250名
※会場に駐車・駐輪場がないため公共交通機関をご利用ください。

◆申込み方法等詳細は次のホームページをご確認ください。
URL<http://www.city.yokohama.lg.jp/ondan/plan/jigyosha/>

※ご不明な点等ございましたらお気軽にお問合せください。
お問合せ先
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
横浜市地球温暖化対策事業者協議会事務局
横浜市温暖化対策統括本部調整課 竹田、川原
TEL:045-671-4372/FAX:045-663-5110
E-mail:on-bosyu@city.yokohama.jp
横浜市地球温暖化対策事業者協議会ホームページ
http://www.city.yokohama.lg.jp/ondan/plan/jigyosha/
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Topic 5  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

YOKOHAMA after College 2017 FINAL「地域学生局未来まちづくり発表会」
<一般社団法人横浜青年会議所>

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YOKOHAMA after College 2017は3月より横浜市内在住、在学の大学生を対象
とし、未来を担う若者に対し刺激的な体験や経験をさせることで、一人でも多くの
地域のリーダーとなるべく人材の開発を行ってまいりました。このたび、9月11日
に開催するイベントでは、大学生が3チームに別れ、それぞれ調査研究を重ね、学
生の視点やスタイルで取り組み、地域の課題解決の取り組んで来たものの発表を
いたします。
発表の方法は、一部をプレ形式での体感型ブースとして発表し、また、体感型
ブースの内容を理解していただいた上で、その後の事業イメージ、効果等をプレ
ゼンテーションいたします。

3つのテーマ
1.男女共同参画社会の実現に向けて
2.観光MICE、インバウンド対策について
3.ラグビーワールドカップTM開催に向けた“若者”へのラグビー浸透について

イベントはオープンスペースとなりますので一般の方どなたでも参加できます。
お気軽にお越しください。
【事業ページ】
http://www.yokohama-jc.or.jp/msta/pr/yokohamaaftercollegefinal/
【事業詳細】
場所:新都市プラザ(横浜そごうB2F正面入口前広場)
日時:平成29年9月11日(月)16時~19時
【主催】一般社団法人横浜青年会議所
【後援】横浜市政策局
【協力】横浜市経済局、横浜市ラグビーフットボール協会、NPO法人アクショ
ンポート横浜
【担当】一般社団法人横浜青年会議所 地域のリーダー開発委員会
副委員長 熊谷春寿 090-4020-3886
kumagai@lic-kk.jp

Topic 6  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

講座のご案内 マスコミからドンドン取材がやってくるプレスリリースの
作成方法を学び記者に向けて発表する「プレスリリース講座」
<公益財団法人横浜企業経営支援財団>

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IDECでは、講座修了後に記者に向けて「新商品・新サービス共同記者発表会」
を行う(予定)の【プレスリリース講座(10/3~)】を開催します!

支援先の新聞掲載率7割を誇る講師からプレスリリースの作成方法を学び、
作成したプレスリリース原稿の添削指導を2回受け、記者に向けて新製品・
新サービスの合同発表会(予定)を行う講座を開催します。

【プログラム】
第1回 平成29年10月3日(火) 14:00~17:00
「プレスリリース作成応用セミナー」:実際にプレスリリース原稿を作ります

第2回 個別支援 平成29年10月26日(木)または10月27日(金)で1時間
(個別に調整します)
プレスリリース原稿の添削・アドバイスを個別に行います。

第3回 個別支援 平成29年12月6日(水)または12月7日(木)で1時間
(個別に調整します)
プレスリリース原稿の添削・アドバイスを個別に行います。

第4回 新製品・新サービス合同記者発表会(予定)
平成30年1月23日(火) 14:00~16:00
10社による新製品・新サービスについての合同記者発表会を開催します。
参加企業の新商品発売時期により、共同発表することが困難な場合は、
企業毎に個別にプレスリリースを行います。

◆会場:(公財)横浜企業経営支援財団 7階大会議室
(横浜市中区太田町2-23横浜メディア・ビジネスセンター7階)
http://www.idec.or.jp/map.php

◆対象:これから新商品・新サービスを発売予定の横浜市内事業者
◆費用:5,000円
◆定員:10社(申込書をもとに選考を行います)

◎詳細・お申込みはこちら
http://www.idec.or.jp/seminar/detail.php?pid=999

◎お問合せ先
(公財)横浜企業経営支援財団 経営支援担当
TEL:045-225-3714 FAX:045-225-3738  E-mail:keiei@idec.or.jp

Topic 7  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

問題解決、工程管理、リーダー育成、マーケティング他講座開催のご案内
<神奈川県立産業技術短期大学校>

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「今の仕事のスキルを高めたい」「新たな技術を身につけたい」「社員のスキルアップ
をはかりたい」等のご要望にお応えするため、神奈川県立産業技術短期大学校では、
さまざまな専門分野のセミナーを開催しています。今の仕事をより充実させるため、
また、新しい分野の仕事に取り組むため、このセミナー(在職者訓練)をご利用く
ださい。
セミナーの内容等は、ホームページからご覧いただけます。申し込み方法等、詳細
はホームページをご確認ください。
今回は、11月開催予定の講座のうち、一部をご紹介します。

●ホームページ : http://www.kanagawa-cit.ac.jp/home/seminar/index.html

【セミナー名】心の健康支援実践講座
http://www.kanagawa-cit.ac.jp/home/seminar/seminar-information.html#solving

【セミナー名】若手社員に向けたコスト意識の育成
http://www.kanagawa-cit.ac.jp/home/seminar/seminar-information.html#management

【セミナー名】変化の時代のリーダー実践学
http://www.kanagawa-cit.ac.jp/home/seminar/seminar-information.html#leadership

【セミナー名】現状打破のための企画力アップ講座(商品開発の作法編)
http://www.kanagawa-cit.ac.jp/home/seminar/seminar-information.html#marketing

【会 場】神奈川県立産業技術短期大学校(横浜市旭区中尾2-4-1)
相鉄二俣川駅から、徒歩18分またはバスで10分程度です。
【お申込・お問合せ先】セミナー担当(TEL045-363-1233)まで

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