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市工連ニュース170215 第372号

発行日:2017年02月15日

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市 工 連 ニ ュ ー ス (2017年2月15日発行)

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このメールは、地域工業会会員企業の皆様、また、ご登録いただいた皆様方にお送り
しています。配信停止、変更は、当メールにてご返信下さい。
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発行:一般社団法人 横浜市工業会連合会
〒231-0023 横浜市中区山下町2 産業貿易センタービル 2F
TEL 045-671-7051 FAX 045-671-7321
ホームページ: http://www.y-shikouren.or.jp

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≪市工連からのご案内≫
1 テクニカルショウヨコハマ2017開催!
~過去最多の出展~

≪外部機関からのご案内≫
2 PIA メッセ 2017 開催
~「取引拡大」&「若年労働者採用」&「地域交流」~
<(一社)横浜金沢産業連絡協議会、(公財)横浜企業経営支援財団>
【開催日:平成29年3月7日(火)】

3 セミナー「~大震災が横浜で起こったら会社はどうする? ~
経営者が最低限押さえておきたい震災時の経営リスク回避法」
<(一社)横浜北工業会、(公財)横浜企業経営支援財団>
【開催日:平成29年3月9日(木)】

4 【IPA/SEC・横浜市共催セミナー】
インダストリー4.0で創る横浜のイノベーション
<(公財)横浜企業経営支援財団、横浜市経済局、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)>
【実施期間:2017年2月27日(月)】

5 第218回 産学交流サロン ≪陸上養殖ビジネスの最新動向≫
<(公財)横浜企業経営支援財団>
【開催日:平成29年3月2日(木)】

6 「よこはまITフェア2017 ~クラウドで成長する企業へ~」開催
<横浜商工会議所>
【開催日:平成29年2月28日(火)】

Topic 1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1 テクニカルショウヨコハマ2017開催!
~過去最多の出展~

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2月1日(水)~3日(金)までの3日間、パシフィコ横浜展示ホールで神奈川
県下最大級の工業技術・製品総合見本市「テクニカルショウヨコハマ2017」を(一社)
横浜市工業会連合会と(公財)神奈川産業振興センター・神奈川県・横浜市の主催に
より開催しました。
38回目の開催となる今回は過去最高規模の635社が企業・団体が出展し、3日
間の会期中は天気に恵まれ31,000人の入場者が訪れました。

初日の開会式では、当連合会の榎本会長などによる主催者挨拶の後、主催者、来賓
によるテープカットでテクニカルショウヨコハマ2017の幕が開きました。
横浜市では、支援メニューを現在活用している企業、市内で様々な生産・開発活動
をしている中小企業のグループ及びさらなる成長のチャンスを模索している中小企業
等を紹介し、それぞれの企業の成長と発展を応援するため「横浜ものづくりゾーン」
を設置し、79の団体、企業が出展しました。
当連合会からは、ものづくりゾーンも含め50社近い企業からの出展があり、自社
の製品、技術を熱心にPRしていました。

開催概要等 http://www.tech-yokohama.jp/tech2017/index.html

●企業紹介フェアを開催
多くの併催イベントが開催されましたが、当連合会では2月2日に展示ホール2階の
アネックスホールで企業紹介フェアを開催し、午前中は県立磯子工業高校、午後は県立
商工高校のそれぞれ230名の生徒に対し、青年経営者のメンバー4名による熱のこもった
講演に生徒たちも熱心に耳を傾けていました。
講演終了後には、高校生たちは展示場に移動しテクニカルショウヨコハマ2017を
各自思い思いに見学をして回り、ものづくり企業への理解を深めていました。

●受・発注商談会
2月1日には、アネックスホールにて(公財)神奈川産業振興センターの主催で発注
企業、受注企業が一堂に会して個別商談を行う受発注商談会も同時に開催され、発注企業
76社、受注企業32社の400社が参加し、1,231件の商談が行われました。
このうち、横浜市内からの参加は125社でした。

開催概要 http://www.kipc.or.jp/matching/hatsuy/

■来年のテクニカルショウヨコハマ2018は、平成30年2月7日から3日間会場規模を
拡大して開催する予定です。

Topic 2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2 PIA メッセ 2017開催
~「取引拡大」&「若年労働者採用」&「地域交流」~
<(一社)横浜金沢産業連絡協議会、(公財)横浜企業経営支援財団>
【開催日:平成29年 3月7日(火)】

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「取引拡大」&「若年労働者採用」&「地域交流」をキーワードに、
PIAフェスタ2017を開催します。是非皆様のご参加をお待ちしております!

●日時 平成29年3月7日(火) 14:00 ~ 18:00
●会場 横浜市金沢産業振興センター(横浜市金沢区福浦1-5-2)
http://www.idec.or.jp/shisetsu/kanazawasc/access.php
●参加費
(1)セミナー 無料
定員200名
(2)交流会
交流会参加料 1,000円/名 定員 80名
パネル出展料 1,000円/社 ※1社1枚限り 募集数10社
(3)法律相談&経営相談 無料(事前予約制)
●対象 横浜市内中小企業経営者または個人事業主、地域住民の方など
●内容
第1部 セミナー 14:00~16:45
【概要】
1 「外資企業との取引に向けた販売戦略」
講師 三宅 達夫 氏 (独)中小企業基盤整備機構
新市場開拓コーディネーター
2 「近隣高校生の就職に関する考え方、就職動向等について 」
(1)講師 礒崎  薫  氏 神奈川県立金沢総合高校 校長
(2)講師 後藤 祐一 氏  神奈川県立磯子工業高校
進路活動支援グループグループリーダー総括教諭
3 「知っておきたい『労働契約』の基礎知識」
講師 狩倉 博之 氏 狩倉総合法律事務所代表
神奈川県弁護士会法律相談センター運営委員会委員長

第2部 交流会 17:00~18:00
【概要】
セミナー講師、セミナー・交流会参加者、パネル展示参加者による交流会。
企業間交流、会社紹介、製品・サービス紹介の場として活用下さい。
交流の輪を広げましょう!

■併設イベント 法律相談&経営相談 14:00~16:00
・無料法律相談会(14時~16時)
弁護士による無料法律相談会を開催します。(相談時間1コマ30分)
・無料経営相談会(14時~16時)
経営相談員による無料経営相談会を開催します。(相談時間1コマ1時間)
事前予約制とします。
相談会申込み先
経営支援部経営支援課 TEL:045-225-3714

■お申込み・詳細はこちら(ユーザー登録、ログインの上お申し込み)
http://www.idec.or.jp/seminar/detail.php?pid=945

■お問合せ先
(公財)横浜企業経営支援財団 経営支援部経営支援課 TEL:045-225-3714

Topic 3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

3 セミナー「~大震災が横浜で起こったら会社はどうする? ~
経営者が最低限押さえておきたい震災時の経営リスク回避法」
<(一社)横浜北工業会、(公財)横浜企業経営支援財団>
【開催日:平成29年3月9日(木)】

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大震災への備えは社員の安否確認や備蓄だけでなく、中小企業にとってはお客様
から「取引停止」されないための準備が非常に重要になってきます。

そこで、本セミナーで震災時の経営リスクを学び、いざ震災が起きても会社が継続
できるために何をすべきか、講義とワークで学びます。

●日時 平成29年3月9日(木)17:00 ~ 20:00
●会場 横浜ラポール大会議室AB(横浜市港北区鳥山町1752)

●参加費 無料
●対象 横浜市内中小企業経営者(経営コンサルタントはご遠慮ください。)

●内容
【 17:00~19:00 講演】
・横浜で大震災、そのとき会社はどうする?
・重要業務を中断させないために経営者は何をすべきか
・製造業の48.1%がすでに策定しているBCPって何?
・BCPを策定した企業の思わぬ経営効果

【 19:00~20:00 ワークショップ】
・震災時の経営リスクをグループで話し合ってみよう
・震災時の被害を減らすための初動対応を学ぶ
・想定内・想定外のリスクを経営者同士で共有する

■お申込み・詳細はこちら
http://www.idec.or.jp/seminar/detail.php?pid=938

■お問合せ先
(公財)横浜企業経営支援財団 経営支援部経営支援課 TEL:045-225-3714

Topic 4 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

4 【IPA/SEC・横浜市共催セミナー】
インダストリー4.0で創る横浜のイノベーション
<(公財)横浜企業経営支援財団、横浜市経済局、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)>
【実施期間:2017年2月27日(月)】

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横浜市では、市内企業がIoT等の分野に戦略的に取り組むため、産学官金の
様々なプレーヤー、本市の関連団体、国や国内外の機関と連携を図りながら、
オープンイノベーションにより付加価値の高い製品・サービス開発など新たな
ビジネスを創出するとともに、生産性の向上や販路開拓等の課題にチャレンジ
する中小企業を支援します。
今回、経済産業省の外郭団体である独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
と共催し、セミナーを開催します。
※IPA/SEC…IPAのソフトウェア高信頼化センター

■日時
2017年2月27日(月)13:00~17:30(受付12:30~)

■会場
横浜情報文化センター6F 情文ホール
http://www.idec.or.jp/shisetsu/jouhou/access.php
横浜市中区日本大通11番地

■主な内容(予定)
(1)基調講演: 日本のIoT政策と日独インダストリー4.0/IoT協力について
経済産業省 製造産業局 参事官室 参事官補佐
長谷川 洋 氏
(2)横浜市のIoT推進に向けた取り組み
横浜市経済局長 林 琢己
(3)今後のイノベーションを生み出すインダストリー4.0について
(同時通訳あり)
フラウンホーファーIESE
Dr. Markus Damm(マーカス・ダム氏)
(4)インダストリー4.0共通プラットフォームの開発(BaSys 4.0)について
(同時通訳あり)
フラウンホーファーIESE
Dr. Thomas Kuhn(トーマス・クーン氏)
(5)IPA/SECのIoTへの取り組み つながる世界の開発指針
IPA/SEC ソフトウェアグループリーダー
中尾 昌善 氏
(6)パネルディスカッション「インダストリー4.0で創る横浜のイノベーション」
◆モデレーター
IPA/SEC 所長 松本 隆明
◆パネリスト
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科
准教授
白坂 成功 氏
昭和精工株式会社 代表取締役社長
木田 成人 氏
アドバンスドプランニング株式会社
代表取締役社長
今井 一範 氏
(情報交換会)
セミナー終了後、情報交換会を開催します。参加希望の場合は、事前に
お申込みをお願いします。

■定員
240名

■参加費
無料(情報交換会は会費:2,000円(税込み))

■主催/共催
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)、(公財)横浜企業経営支援財団
/横浜市経済局

■後援
特定非営利活動法人ITコーディネータ協会(ITCA)

■詳細、お申込
http://sec.ipa.go.jp/seminar/20170227.html

■お問い合わせ
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
技術本部ソフトウェア高信頼化センター(SEC)
TEL:03-5978-7543
MAIL:sec-pr@ipa.go.jp

Topic 5 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

5 第218回 産学交流サロン ≪陸上養殖ビジネスの最新動向≫
<(公財)横浜企業経営支援財団>
【開催日:平成29年3月2日(木)】

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IDECでは、ファインバブル技術に注目し、応用例や技術課題などを紹介す
「ファインバブル利活用研究会」をこれまで、計5回開催しています。
この度、「陸上養殖」におけるファインバブルの応用例などを紹介するサ
ロンを開催します。
陸上養殖には、主に【1】かけ流し式(養殖に必要な水を海水や河川から
くみ上げる)と【2】閉鎖循環式(濾過システムを利用し、養殖に必要な水
を循環させる)の2つがあります。陸上養殖は、漁業権の制約もなく、近年、
工業用水の廃熱などを利用し、エンジニアリング会社などが【2】閉鎖循環
式の養殖システムの構築も始めています。

●日 時:平成29年3月2日(木)14:00~16:30
●会 場:公財)横浜企業経営支援財団 大会議室
●参加費: 市内企業:1,000円/1名、市外企業:2,100円/1名
※但し、横浜グローバルものづくり企業ガイド2016掲載企業、横浜
型地域貢献企業、IDEC施設入居企業の場合は、無料。
●内 容:
(1)講演1
「陸上養殖事業の最新動向と課題、取組事例など」
東京海洋大学 助教 遠藤 雅人 氏
(2)事例1
「日本のエビ陸上養殖、及び海外の動向」15:00~16:00
IMTエンジニアリング株式会社 専務取締役 野原 節雄 氏
(3)事例2
「ファインバブルの陸上養殖への応用」16:00~16:30
株式会社安斉管鉄 mcs事業部長 安斎 聡 氏

■お申込み・詳細はこちら(ユーザー登録、ログインのうえ、お申込みください。)
http://www.idec.or.jp/seminar/detail.php?pid=951

■お問合せ先
公益財団法人 横浜企業経営支援財団 経営支援部 技術支援課
TEL:045-225-3733 E-mail:gijyutsu@idec.or.jp

Topic 6 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

6 「よこはまITフェア2017 ~クラウドで成長する企業へ~」開催
<横浜商工会議所>
【開催日:平成29年2月28日(火)】

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横浜商工会議所で、簡単・手軽なクラウド活用術を紹介!
日産自動車より「自動運転時代のワクワクドキドキにIoTが果たす役割」と題する講
演会をはじめセミナー・展示会を多数実施。是非ご参加ください!

○ 日時・場所:平成29年2月28日(火) 横浜シンポジア

※ 申込み方法など詳細は
「http://www.yokohama-cci.or.jp/bukai_shibu/bukai/ITfair2017.pdf」
のチラシをご覧下さい。
(問合せ先)横浜商工会議所 総務部運営管理担当 TEL:045-671-7498

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