メニューを表示する

広報誌

メールマガジン

市工連ニュース160801 第359号

発行日:2016年08月01日

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

市 工 連 ニ ュ ー ス (2016年8月1日発行)

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
このメールは、地域工業会会員企業の皆様、また、ご登録いただいた皆様方にお送り
しています。配信停止、変更は、当メールにてご返信下さい。
…………………………………………………………………………………………………

発行:一般社団法人 横浜市工業会連合会
〒231-0023 横浜市中区山下町2 産業貿易センタービル 2F
TEL 045-671-7051 FAX 045-671-7321
ホームページ: http://www.y-shikouren.or.jp

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
《本号のトピック》
1 「横浜ものづくりゾーン」のご案内
<一般社団法人横浜市工業会連合会>
【募集期間:平成28年7月4日(月)~ 平成28年9月9日(金)】

2 「第6回『環境未来都市』構想推進国際フォーラム」が横浜で開催されます。
<内閣府・「環境未来都市」構想推進協議会>
【開催日:平成28年8月30日(火)】

3 平成28年消費税の転嫁でお困りの方、関東経済産業局にご相談ください!
*横浜市でも受け付けております。
<関東経済産業局>

4 能力開発セミナーコースのご案内
<独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構神奈川支部
関東職業能力開発促進センター>
【開催予定:平成28年10月】

Topic 1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1 「横浜ものづくりゾーン」のご案内
<一般社団法人横浜市工業会連合会>
【募集期間:平成28年7月4日(月)~ 平成28年9月9日(金)】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
横浜市では、神奈川県下最大級の工業技術見本市「テクニカルショウヨコハマ」
において、付加価値の高いものづくりを志向し、実践する市内中小企業を応援する
スペースとして「横浜ものづくりゾーン」を設置しています。

横浜ものづくりゾーンのメリット
●市内企業間のネットワークが広がる!
●集合出展のメリットを活かし、小規模・安価で出展ができる!
●展示会・販路開拓の経験豊かな専任スタッフが営業活動をサポート!
奮ってご応募ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■テクニカルショウヨコハマ2017の概要
開催期間 平成29年2月1日(水)~3日(金)
会  場 パシフィコ横浜 展示ホールC・D
テ ー マ 「未来をひらく新技術」
出展分野 生産(加工技術、機器・装置・製品)
環境・エネルギー/健康・医療・福祉
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■「横浜ものづくりゾーン」出展企業募集について
1 募集期間  平成28年7月4日(月)~ 平成28年9月9日(金)
2 募集企業  15社程度(出展を契機に新たな成長を目指す、ものづくりに関わる
市内中小企業)
※応募者多数の場合は抽選。ただし出展実績のない企業を優先します。
3 出 展 料  ¥40,000-
※電気使用料及びオプション備品料は別途発生します。
4 申 込 先  一般社団法人横浜市工業会連合会
担当:斎藤  メール soumu4@y-shikouren.or.jp
TEL 045-671-7051 FAX 045-671-7321
5 申 込 書  下記出展申込書に必要事項をご記入の上メール又はFAXで
お申し込みください。
※出展の可否については申込期限後メールにて連絡いたします。

詳細はこちら
http://www.y-shikouren.or.jp/wp/wp-content/uploads/58eccff974a1a9319a28aeb6c8fa6b5b.pdf
申込みはこちら
http://www.y-shikouren.or.jp/wp/wp-content/uploads/9c2e062bb2181e718dacbfebcead677a.doc

Topic 2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2 「第6回『環境未来都市』構想推進国際フォーラム」が横浜で開催されます。
<内閣府・「環境未来都市」構想推進協議会>
【開催日:平成28年8月30日(火)】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
世界共通の課題である環境問題・超高齢化の課題解決に向けて、国内外の都市や
有識者が議論を行う国際会議です。本年度は、「地方創生に向けた『まちづくり』
~誰もが暮らしたいまち~」をテーマに、次のとおり横浜で開催されます。
是非ご参加をお待ちしております。

・開催日時:平成28年8月30日(火) 9時半~18時(予定)
・会場:パシフィコ横浜会議センター(西区みなとみらい1-1-1)
・主催:内閣府・「環境未来都市」構想推進協議会
・プログラム概要:基調講演、全体セッション「誰もが暮らしたいまち」、
分科会「新しいモビリティによる新たなライフスタイルの創出」ほか3分科会 など
・詳細、参加お申込み方法は、
HP(http://future-city.jp/forum/2016_06/)でご覧ください。
・問合せ先:横浜市温暖化対策統括本部 環境未来都市推進課
TEL:045-671-4107 fax:045-663-5110 email:on-futurecity@city.yokohama.jp

Topic 3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

3 平成28年消費税の転嫁でお困りの方、関東経済産業局にご相談ください!
*横浜市でも受け付けております。
<関東経済産業局>

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
消費税を円滑かつ適正に転嫁できるかどうかは、事業を行う方々にとって懸念事項
の一つです。
消費税の転嫁に係る取引上のお悩み等に関し、転嫁対策の専門職員(転嫁Gメン等)
がお電話で、または直接お会いして御相談をお受けします。
御相談いただいた方の秘密は厳守しますので、遠慮なく御相談下さい。

【連絡先】
関東経済産業局 消費税転嫁対策室 北大宮庁舎
所 在 地:埼玉県さいたま市北区植竹町1-155-1
電話番号:048-783-3570 FAX番号:048-665-2615

****** 横浜市の情報受付窓口 ******
横浜市では、転嫁拒否の行為を被っている事業者からのご相談を受け付けています。
横浜市(市町村)は個別の相談事案について、転嫁拒否行為等に対する調査・指導権限
がないため、ご相談いただいた内容は、権限を有する国の機関(主務大臣等)に通知します。

【連絡先】
◆横浜市経済局金融課相談認定係
横浜市中区太田町2丁目23番地 横浜メディア・ビジネスセンター7階
電話:045-662-6631
◆(公財)横浜企業経営支援財団
横浜市中区太田町2丁目23番地 横浜メディア・ビジネスセンター7階
電話:045-225-3711

Topic 4 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

4 能力開発セミナーコースのご案内
<独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構神奈川支部
関東職業能力開発促進センター>
【開催予定:平成28年10月】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平成28年度後期(10月~3月)の能力開発セミナーの受講者申し込み受付中!

平成28年度能力開発セミナーのカリキュラム等は下記URLでご覧になれます。
御社の従業員の皆様のスキルアップにお役立てください。
最新の空席情報については、お電話(TEL.045-391-2819)にてご確認ください。
心より皆様のお申込みをお待ちしております!
その他、人材育成に関する相談も行っております。何なりとご相談ください。

◇ http://www3.jeed.or.jp/kanagawa/poly/seminar/nouryoku/index.html ◇

今回は、平成28年10月の主な開催予定のコースをご紹介します!

《電気・電子系》
……………………………………………………………………..
1【コース番号】E0113
【日 程】平成28年10月18日(火)~20日(木)(3日間)
【コ ー ス名】実践電子回路計測技術(オシロスコープ・テスタ編)
【内  容】電気回路、電子回路、電力制御回路および電力変換回路の計測・波形
観測実習を通して、回路理論に裏付けられた実践的な電気・電子計測
技術を習得します。
【受 講 料】16,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
2【コース番号】E0214
【日 程】平成28年10月26日(水)・27日(木)(2日間)
【コ ー ス名】アナログ回路の設計・評価技術(トランジスタ編)
【内  容】トランジスタ回路を中心に、実用的なアナログ回路の設計技術とその
評価技術を習得します。
【受 講 料】12,500円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
3【コース番号】E1012
【日 程】平成28年10月19日(水)~21日(金)(3日間)
【コース 名】ディジタル電子回路のノイズ対策
【内  容】EMCに関する計測量、コモンモードノイズ、ノーマルモードノイズ
についての理解を深めるとともに、主にディジタル回路から発生する
ノイズ対策についての実践技術を習得します。
【受 講 料】23,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
4【コース番号】E1112
【日 程】平成28年10月12日(水)~14日(金)(3日間)
【コ ー ス名】HDLによる回路設計手法(VHDL編)
【内  容】FPGAのハードウェア概要やHDL記述のルール、開発環境等を理
解し、システム開発の効率化に必要な設計手法を実践的に習得します。
【受 講 料】15,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
5【コース番号】E2414
【日 程】平成28年10月25日(火)・26日(水)(2日間)
【コ ー ス名】組込み技術者のためのCプログラミング
【内  容】組込みシステムの開発やマイコン制御に必要なC言語のプログラミ
ング技術について習得します。
【受 講 料】9,000円
【定  員】15名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
6【コース番号】E4412
【日 程】平成28年10月18日(火)~20日(木)(3日間)
【コース 名】サーボ制御技術(PID制御編)
【内  容】PID制御理論についての理解を深め、制御系の設計、シミュレータ
の活用法、サーボ系への適用技術について実践的に習得します。
【受 講 料】23,500円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..

《管理系》
……………………………………………………………………..
7【コース番号】E6312
【日 程】平成28年10月17日(月)・18日(火)(2日間)RENEW
【コース 名】製造現場担当者の実践力向上 ~製造現場の若手社員の実践力の向上~
【内  容】生産現場における業務の効率化をめざして、問題発生時対処の迅速化
及び、積極的に問題解決と意思決定していくための手法を習得します。
【受 講 料】9,000円
【定  員】20名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
8【コース番号】E6812
【日 程】平成28年10月11日(火)・12日(水)(2日間)NEW
【コース 名】製造現場における品質改善・品質保証実践(QC7つ道具徹底利用)
【内  容】生産現場における業務の効率化・最適化(改善)による生産性向上を
めざして、製造現場で発生する問題について、QC7つ道具を使用し
て、定量的および定性的な問題分析をおこない、解決していくための
手法を習得します。
【受 講 料】9,000円
【定  員】20名(定員になり次第締め切ります)
………………………………………………………………………
9【コース番号】E7312
【日 程】平成28年10月20日(木)・21日(金)(2日間)NEW
【コース 名】成功事例から学ぶ品質の維持と向上
【内   容】品質の向上と均質化のための「品質管理の知識」を学び「品質改善の
ための手法やツール」を使いこなす技術を習得します。併せて、
品質管理の重要性と有用性を理解します。
【受 講 料】9,000円
【定   員】20名(定員になり次第締め切ります)
………………………………………………………………………
10【コース番号】E7412
【日 程】平成28年10月13日(木)・14日(金)(2日間)
【コース 名】現場の問題解決実践(5Sの実践と定着)
【内   容】5Sの大切さを認識するだけではなく、5Sを職場にどうやって根付か
せていけばよいのか、実践のポイントを習得します。さらに、5Sの対
象範囲を広げ、人やモノの動きも5Sを活用していくことを習得します。
【受 講 料】9,000円
【定   員】20名(定員になり次第締め切ります)
………………………………………………………………………

《居住系》
……………………………………………………………………..
11【コース番号】H0411
【日 程】平成28年10月13日(木)・20日(木)(2日間)
【コース 名】構造設計技術(木構造実践編)
【内   容】木構造の構造設計実務が凝縮された「ヤマベの木構造」「力の流れを
よむ!」ことを基本とし、木構造の材料、接合部や耐力壁の実験値か
らみる根拠、設計事例から実践的な構造設計まで「ヤマベの木構造」
の数々のノウハウを身につけます。
【受 講 料】10,500円
【定   員】15名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
12【コース番号】H1111
【日 程】平成28年10月18日(火)・19日(水)(2日間)
【コース 名】住宅設備の省エネルギー設計技術
【内   容】省エネ新基準や低炭素建物認定基準など新しい動きが始まっています。
住宅の躯体や外皮の性能だけでなく一次エネルギー消費量を指標とし
て住宅の省エネ性能を評価する方向です。新しい動向や設計演習を
通して、省エネ住宅のスキルを身につけます。
【受 講 料】12,000円
【定   員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..

《機械系》
……………………………………………………………………..
13【コース番号】M0813
【日 程】平成28年10月12日(水)~14日(金)(3日間)
【コース 名】設計ツールによるモデリング技術 《SolidWorksを使用》
【内  容】3次元設計支援システム(SolidWorks)を効果的に活用し、設計業務の
効率化を図るための環境構築の考え方やモデル構築手順を習得します。
【受 講 料】22,000円
【定  員】12名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
14【コース番号】M1212
【日 程】平成28年10月26日(水)~28日(金)(3日間)
【コース 名】サーフェスを活用した製品設計《SolidWorksを使用》
【内  容】3次元CADによる製品設計において、3次元設計支援システム(Solid
Works)の効率化を図るための、サーフェス機能を習得します。
【受 講 料】22,000円
【定  員】12名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
15【コース番号】M1411
【日 程】平成28年10月20日(木)・21日(金)(2日間)
【コース 名】設計者のためのCAE活用技術(固有値解析編)《SolidWorksを使用》
【内  容】設計者向けのCAEが注目されています。設計段階において、共振
現象に陥る原因となる固有の振動数を考察するために必要な知識・技能
を習得します。
【受 講 料】24,000円
【定  員】12名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
16【コース番号】M2611
【日 程】平成28年10月12日(水)・13日(木)(2日間)
【コース 名】実例で学ぶホットランナ金型導入・設計技術
【内  容】「ホットランナ」はランナをゴミとして出さずに成形できるため、
材料費の削減や環境負荷の低減などが強く求められている現在、有効
な手段の1つです。本コースでは、実例紹介を通して、ポイントの理
解と具体的なレイアウト・熱設計などの導入を成功させるために重要
な要素を中心に習得します。
【受 講 料】16,500円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
17【コース番号】M3914
【日 程】平成28年10月25日(火)~27日(木)(3日間)
【コース 名】製造技術者のための油圧実践技術
【内  容】油圧機器の構造、作動原理、JISによる回路図記号を理解した上で、
主要な制御回路の構成、動作特性を実践的に習得します。
【受 講 料】17,500円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
18【コース番号】M4114
【日 程】平成28年10月12日(水)・13日(木)(2日間)
【コース 名】精密測定技術(長さ測定編)
【内  容】精密測定の理論に基づき、測定器の定期検査方法を含めた正しい取り扱
いと測定方法、データ活用、誤差要因とその対処法などを習得します。
【受 講 料】10,000円
【定  員】12名(定員になり次第締め切ります)

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

【時 間】9:15~16:00(休憩45分間含)
【会 場】全コース、当センター(相鉄線希望ヶ丘駅から徒歩8分)となります。
【お申込み・お問合わせ先】
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構神奈川支部
関東職業能力開発促進センター 訓練第二課
(ポリテクセンター関東)
TEL:045-391-2819 FAX:045-391-9699

*事前の申込みが必要となります。
【能力開発セミナー申込方法】
http://www3.jeed.or.jp/kanagawa/poly/seminar/nouryoku/index.html

※助成金に係る教育訓練としてご利用いただけることがあります。
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/d01-1.html
________________________________________

<<メールマガジン一覧に戻る

ページの先頭へ