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メールマガジン

市工連ニュース151201 第342号

発行日:2015年12月01日

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市 工 連 ニ ュ ー ス (2015年12月1日発行)

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このメールは、地域工業会会員企業の皆様、また、ご登録いただいた皆様方にお送り
しています。配信停止、変更は、当メールにてご返信下さい。
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発行:一般社団法人 横浜市工業会連合会
〒231-0023 横浜市中区山下町2 産業貿易センタービル 2F
TEL 045-671-7051 FAX 045-671-7321
ホームページ: http://www.y-shikouren.or.jp

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《本号のトピック》
1 「東海大学産学連携フォーラム2015」のご案内
<東海大学産官学連携センター>
【開催日:平成27年12月16日(水)】

2 【クラウドファンディングで自分の「好き」をビジネスに!】
資金調達成功3回の経験者が教える公開ノウハウ伝授会 <個別相談会も同時開催!>
●横浜市関連記事もあります!
<神奈川県>
【開催日:平成27年12月16日(水)】

3 能力開発セミナーコースのご案内
<独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構神奈川支部関東職業能力開発促進センター>
【開催予定:平成28年2月】

Topic 1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1 「東海大学産学連携フォーラム2015」のご案内
<東海大学産官学連携センター>
【開催日:平成27年12月16日(水)】

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12月16日(水)情報文化センターにて東海大学産学連携フォーラムが開催されます。
本フォーラムでは、実際に大学と連携した企業の体験談と共に、東海大学の学内
連携研究とその体制をご紹介します。今後の産学連携のヒントが見つかることと
思います。企業の皆様のご来場をお待ちしております。

●日  時: 12月16日(水)13:00 ~ 18:30
●会  場: 横浜情報文化センター6F・7F 情文ホール
(横浜市中区日本大通11番地)
http://www.idec.or.jp/shisetsu/jouhou/access.php
●プログラム:
<第一部>
【開会挨拶】 東海大学 学長 山田 清志 氏
公益財団法人横浜企業経営支援財団 理事長 牧野 孝一
【基調講演】「産学連携の新展開」
野村證券株式会社 金融公共公益法人部 次長 濱田 隆徳 氏
【横浜企業の産学連携事例紹介】
「大学との上手なつき合い方~技術移転から事業化まで~」
ニイガタ株式会社 代表取締役社長 渡辺 学 氏
【東海大学の研究支援体制】
東海大学 副学長(研究担当) 吉田 一也 氏
【東海大学研究発表】
・研究成果1「再生可能エネルギー研究の拠点形成」
工学部電気電子工学科 教授 磯村 雅夫 氏
・研究成果2「「計算科学」の研究拠点形成に向けて」
工学部動力機械工学科 教授 高倉 葉子 氏
・研究成果3「安心・安全社会実現のためのICT活用研究拠点形成」
理学部数学科 教授 山本 義郎 氏
・研究成果4「臓器線維症の新たな治療法開発に向けた拠点形成」
医学部医学科 教授 稲垣 豊 氏
【閉会挨拶】 東海大学産官学連携センター 所長 山口 滋 氏
<第二部> 17:00~
【情報交換会】(横浜情報文化センター1F)

○主 催: 東海大学産官学連携センター
○共 催: 公益財団法人横浜企業経営支援財団
○後 援: 東海大学健康医科学健康推進協議会

■お申込み・詳細はこちら
http://www.u-tokai.ac.jp/research/forum/
■お問合せ
東海大学 研究推進部 産官学連携センター 産官学連携推進課
〒259-1292 神奈川県平塚市北金目4-1-1
TEL:0463-59-4364  FAX:0463-58-1812

Topic 2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2 【クラウドファンディングで自分の「好き」をビジネスに!】
資金調達成功3回の経験者が教える公開ノウハウ伝授会 <個別相談会も同時開催!>
●横浜市関連記事もあります!
<神奈川県>
【開催日:平成27年12月16日(水)】

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今回のイベントでは、「クラウドファンディング」で既に3回の資金調達プロジェ
クトを成功させた福岡のある機械製造メーカーの代表をゲストにお招きし、公開
ノウハウ伝授会を開催いたします。
クラウドファンディングへの挑戦を具体的に検討されている方はもちろん、まずは
どんな準備や活動が必要なのか知ってみたいという方にも参加して頂きたい実践的な
セミナーです。
また、当日、ご希望の方にはクラウドファンディングサイト「kibidango(きび
だんご)」スタッフによる個別相談会を開催します(事前予約制)。
ご興味・ご関心のある方は、是非この機会にご参加ください!

●日  程 2015年12月16日(水)19:00~20:30(※個別相談会は20:45~)
●会  場 さくらWORKS<関内>(定員60名/申込先着順)
●対  象 クラウドファンディングに興味、関心のある県内事業者の方、企業支援機関の方 など
●参 加 費 無料
■お申込み・詳細はこちら
→ http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f531470/p978855.html
■お問合せ先
神奈川県 産業労働局 産業部 産業振興課  TEL:045-210-5636

●横浜市経済局ホームページ『クラウドファンディング』紹介ページはこちら
http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/crowdfunding/cfscheme.html

Topic 3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

3 能力開発セミナーコースのご案内
<独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構神奈川支部関東職業能力開発促進センター>
【開催予定:平成28年2月】

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平成27年度能力開発セミナー申し込み受付中!

平成27年度能力開発セミナーのカリキュラム等は下記URLでご覧になれます。
御社の従業員の皆様のスキルアップにお役立てください。
最新の空席情報については、お電話(TEL.045-391-2819)にてご確認ください。
心より皆様のお申込みをお待ちしております!
その他、職業能力の開発に関する相談も受付ています。何なりとご相談ください。

◇ http://www3.jeed.or.jp/kanagawa/poly/seminar/nouryoku/index.html ◇

今回は、平成28年2月開催予定の主なコースをご紹介します!

《電気・電子系》
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①【コース番号】E0414
【日 程】平成28年2月16日(火)~18日(木)(3日間)
【コ ー ス名】ディジタル回路設計技術
【内  容】ディジタルICの特性や、代表的なディジタル回路とその設計法を
理解するとともに、ディジタル回路設計に必要な技術を実習を中心と
したカリキュラムにより習得します。
【受 講 料】13,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
②【コース番号】E2011
【日 程】平成28年2月2日(火)~4日(木)(3日間)
【コ ー ス名】実習で学ぶ高周波回路の設計と製作
【内  容】高周波回路の概念と解析手法についての理解を深め、高周波回路の
設計・製作・評価に必要な実践技術を習得します。
【受 講 料】33,500円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
③【コース番号】E2512
【日 程】平成28年2月16日(火)~18日(木)(3日間)
【コース 名】機械制御のためのマイコン実践技術(PIC-C言語編)
【内  容】コントロールデバイスとして使用頻度の高いPICマイコンを用いて、
C言語によるプログラミング手法を学ぶとともに、マイコンの各種周
辺機能の使用方法、外部モジュールの活用法やモータ制御技術につい
て実習を中心としたカリキュラムにより習得します。
【受 講 料】17,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
④【コース番号】E4711
【日 程】平成28年2月16日(火)~18日(木)(3日間)
【コ ー ス名】サーボ制御技術(ロバスト制御編)
【内  容】機械系の共振、摩擦、バックラッシュによる精度のズレや安定性問題
のほか、ディジタル制御によって生ずる様々な課題を解決するための
実践技術を習得します。
【受 講 料】21,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑤【コース番号】E5211
【日 程】平成28年2月2日(火)~4日(木)(3日間)
【コ ー ス名】信号の解析手法と実装技術(ディジタルフィルタ、適応フィルタ編)
【内  容】ディジタル信号処理についての理解を深めるとともに、シミュレータ
を用いた信号解析実習を通して、信号分析、加工への実装技術を習得
します。
【受 講 料】17,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑥【コース番号】E5515
【日 程】平成28年2月2日(火)~4日(木)(3日間)
【コース 名】PLC制御の回路技術
【内  容】PLC(Programmable Logic Controll
er)の概要および制御回路(ラダー図)の作成方法を理解し、実習
を通して回路設計、配線等の実務を習得します。
【受 講 料】12,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑦【コース番号】E5912
【日 程】平成28年2月9日(火)・10日(水)(2日間)
【コース 名】FAタッチパネル活用技術 RENEW
【内  容】FAシステム用タッチパネルとラダープログラムとのデバイスデータ
関連付け手法等を理解し、実習を通してタッチパネル活用法を習得し
ます。
【受 講 料】10,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑧【コース番号】E6012
【日 程】平成28年2月24日(水)・25日(木)(2日間)
【コース 名】PLC制御における実践的インバータ制御技術
【内  容】インバータの概要からV/f 制御方式を学び、PLCプログラミング
を主体としたインバータ制御について習得します。
【受 講 料】10,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑨【コース番号】EB111
【日 程】平成28年2月24日(水)~26日(金)(3日間)
【コ ー ス名】マイコン技術者のためのCANインターフェース技術
【内  容】車載、FA、産業機器等で使用されているCAN通信について、イン
ターフェース技術と分散システム構築に必要な知識や仕様に基づいた
機器の設計・製作技術をプログラミングを通して習得します。
【受 講 料】16,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
…………………………………………………………………….
⑩【コース番号】EB212
【日 程】平成28年2月17日(水)・18日(木)(2日間)
【コ ー ス名】オープンソース開発環境によるオブジェックト指向プログラム開発技術 NEW
【内  容】スマートフォン・タブレット向けアプリケーション開発に使用される
Javaプログラミング技術について習得します。
【受 講 料】9,000円
【定  員】15名(定員になり次第締め切ります)
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《管理系》
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⑪【コース番号】E6712
【日 程】平成28年2月4日(木)・5日(金)(2日間)
【コース 名】現場監督者の実践力向上(成果を出すリーダー育成)
【受 講 料】9,000円
【定  員】20名(定員になり次第締め切ります)
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⑫【コース番号】E7312
【日 程】平成28年2月2日(火)・3日(水)(2日間)
【コース 名】現場の問題解決実践(5Sの実践と定着)
【内   容】5Sの大切さを認識するだけではなく、5Sを職場にどうやって根付か
せていけばよいのか、実践のポイントを習得します。また、5Sの対象
範囲を広げ、人やモノの動きも5Sを活用していくことを習得します。
【受 講 料】9,000円
【定   員】20名(定員になり次第締め切ります)
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《居住系》
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⑬【コース番号】H0112
【日 程】平成28年2月2日(火)・3日(水)(2日間)
【コース 名】実践建築製図作成技術(2次元CAD)AutoCAD編
【内  容】実践的な建築図面作成業務の効率化および図面データの高品質化を
めざして、設計・製図支援システム(AutoCAD)による実践的な
製図方法について習得します。
【受 講 料】9,000円
【定  員】15名(定員になり次第締め切ります)
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⑭【コース番号】H1511
【日 程】平成28年2月17日(水)・18日(木)(2日間)
【コース 名】RC構造物における構造計算技術
【内  容】住宅の基礎構造にも使用されるRC構造。本コースではRC構造の構造
設計について、構造計画や材料の特性、RC造ならではの検討項目、
構造計算の手法や根拠などを構造計算書を使用して身につけます。
【受 講 料】18,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
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《機械系》
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⑮【コース番号】M0814
【日 程】平成28年2月8日(月)~10日(水)(3日間)
【コース 名】設計ツールによるモデリング技術
【内  容】3次元設計支援システム(SolidWorks)を効果的に活用し、設計
業務の効率化を図るための環境構築の考え方やモデル構築手順を習得
します。
【受 講 料】24,500円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑯【コース番号】M0914
【日 程】平成28年2月17日(水)~19日(金)(3日間)
【コース 名】3次元ツールを活用した組立設計技術
【内  容】3次元設計支援システムを効果的に活用するためのアセンブリ構築
の考え方やアセンブリ手法を習得します。
【受 講 料】32,500円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
………………………………………………………………………
⑰【コース番号】M1214
【日 程】平成28年2月22日(月)~24日(水)(3日間)
【コース 名】サーフェスを活用した製品設計
【内  容】3次元CADによる製品設計において、3次元設計支援システム
(SolidWorks)の効率化を図るための、サーフェス機能を
習得します。
【受 講 料】24,500円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑱【コース番号】M2112
【日 程】平成28年2月3日(水)~5日(金)(3日間)
【コース 名】製品設計のための3次元検証技術(ソリッド編)
【内  容】3次元設計支援システム(NX7.5)を効果的に活用し、設計業務の
効率化を図るための環境構築やモデル構築手順を習得します。
【受 講 料】22,000円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
……………………………………………………………………..
⑲【コース番号】M2511
【日 程】平成28年2月1日(月)・2日(火)(2日間)
【コース 名】実例で学ぶホットランナ金型導入・設計技術
【内  容】実例紹介を通して、ポイントの理解と具体的なレイアウト・熱設計
などの導入を成功させるために重要な要素を中心に習得します。
【受 講 料】16,500円
【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)

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【時 間】9:15~16:00(休憩45分間含)
【会 場】全コース、当センター(相鉄線希望ヶ丘駅から徒歩8分)となります。
【お申込み・お問合わせ先】
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構神奈川支部
関東職業能力開発促進センター 訓練第二課
(ポリテクセンター関東)
TEL:045-391-2819 FAX:045-391-9699

*事前の申込みが必要となります。
【能力開発セミナー申込方法】
http://www3.jeed.or.jp/kanagawa/poly/seminar/nouryoku/index.html

※助成金に係る教育訓練としてご利用いただけることがあります。
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/d01-1.html

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